シャープペンシル 日本とドイツのデザインの比較


日本とドイツのものづくりへのこだわりや職人魂の違いを表現した1枚です。
細くて長いのが日本製の鉛筆型シャープペンシル、太いほうは同じもののドイツ製です。
この両者の違いがとても面白くて

日本は忠実に鉛筆を実物大で再現するように
太さや長さも本当の鉛筆のサイズを用いています。
またシャーペンとしての機能を損なわないように
先の部分が回して外せるデザインを採用しています。

一方ドイツは、鉛筆というもののイメージを重視しつつ遊び心を入れるため
あえてデフォルメして太くしていますが鉛筆の削られた部分の美しさを表現する為
機能を犠牲にしてまでこの6角柱と円錐の交点の表現を綺麗に再現、日本のようにこの部分をスクリューで回して外せる仕組みとはせず鉛筆を表現しています。

まとめれば、エンピツというコンセプトに対して
日本は見た目のサイズやプロポーションを重視
ドイツはエンピツの持つ特徴やイメージを重視
と職人魂で有名な両国でも表現方法はここまで違います。

モノを表現する時、このどちらが正解と言う事は無く
その状況に応じて対応していく必要がありますが
デザインと言うものの効果を最大限、有効に利用するためには
求められている条件やターゲットの層などを良く理解して適切な選択が必要です。
そして全く同じことが写真の撮影でも活かせます。
この仕事をしていると、
見た人が ハッ とする表現を可能なかぎりシンプルに提案することが大切だと思います。
そうすればより多くの人に伝えたいメッセージが届くと信じているからです。

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